みなさんこんにちわ！akaです。最近外に出れるようになってきたので、興味がないとは思いますが、引きこもりが外に出て感じることをまとめてみました。
良ければ最後までご覧ください！！
１．外は恐怖の世界
私（ほとんど外に出ることが無い引きこもり）にとって外に出るということは恐怖です。普段みなさんは何気なく外に出ていると思いますが、そのようなみなさんがとても羨ましいです。一度家から外に出ると、そこは私にとって恐怖の世界であり、よくみんなは外に簡単にでれるなーと思います。
私以外にもネットでみた情報だと人の目線が気になる。自分の視線をどこに置いたらよいか分からないなどという人もおり、私と全く同じ！と思い少し安心感を覚え、なんだか一人じゃないなと感じました。
話がくどくど長くなりましたが、何が言いたいかというと、外の世界（人）が怖くてたまらないのです。とにかく怖いです。こんな人って周りにはなかなかいないので、おなじような人と話したら「分かる！」「分かる！」となるのかなーとか思った今日でした。
２．引きこもりになると声を出さなくなる。
みなさんはこんな経験はないでしょうか？「長期休みで久しぶりに学校にいったらなんだかボーとするような感覚」
私は常にこの感覚があり、声を発することが一日で数回しかありません。家族と一緒に住んでいるのですが、ほとんど話す内容がないので無言の空間になってしまいます。
そしてたまに人と話すと声が出しにくくなったり、話し方を忘れることが毎回あります。なので、引きこもりになる前はどうやって話していたんだろうとたまに考えてしまい恐怖に襲われることがあります。
最近引きこもりを脱するために外を少しだけ散歩するのですが、ニートということでお金もなくただ外をぶらぶらすることも苦手なので、どうしてもすぐに家に帰ってきてしまいます。こうして家にいる時間が長くなり、声も出さないし、外のことがわからなくなり、引きこもりが完成していきます。
私から言いたいことは自分みたいにあまり声を出さなかったり、引きこもることはしないほうがいいということです。
人は環境に順応するかのごとく、外に出ないことを繰り返す→外に出たくなくなる→外に出ない→また外に出たくなくなる→外に出ない。の無限ループにはまってしまいます。こうならないためには時々外に出てループを脱することが大切です。
少し引きこもり気味だともし感じたのであれば完全な引きこもりにならないようにぜひ注意してみてください。今回の記事は以上になります。また記事（思ったこと、気になること）をかいていくのでよろしければ見ていただけるとありがたいです！最後まで読んで頂きありがとうございました。それではまた！
