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ブログ再開 親と私と真剣さ

昨日(2022/7/29 金)メンタルクリニックの診察に行ってきた。

 

いつもどおり薬だけをもらいに、クリニックへと向かった。

普段引きこもりで、外にもほとんど出ていないため、クリニックへ向かう時はつらさと暑さにやられた。

 

なんとかクリニックに着き、診察の時を待った。

 

診察に呼ばれ、先生と話す時が来た。

 

毎回先生とは、先生に聞かれたこと(最近の体調、薬を飲めているか、外はどれぐらい出ているか)を答えるだけで、自分から何かを聞いたり、話すことはほとんどない。

 

昔(クリニックに通い始めのころ)は病気を直そうと、先生に質問をしたり、自分から話しかけたりもしていた。

 

だんだんと診察のときは薬をもらうために行くものになってしまった。

(今後詳しく書きます。)

 

診察が終わり、外に出て、タバコを吸い、飲み物を飲み、少し休息を取った。

しかし、調子が良くなく、家への帰り道が不安になった。(暑さと、人への不安)

 

結局親へ電話をし、車で迎えに来てもらうことに。

 

そして薬局へ行き、薬をもらいにいく。

薬をもらい終わり、迎えに来てくれた、親の車へ乗り込む。

 

車に乗ると親が調子が悪くなった?体調が悪い?と聞き、私は迎えに来てもらった申し訳無さと、なにを話そうという感じになり、言葉がでず、焦り、頭もフリーズしてしまった。

 

親はなんで迎えに来なきゃいけないのかと家でおもったそうだが、迎えに来てくれた。

 

私はなんの説明(クリニックでなにを話したのか、体調はどんな感じなのか、なぜ迎えに来てもらいたかったのかなど)もできなかった。

 

だが、親は私の話を丁寧に聞いてくれ、真剣に病気との向き合い方、最近の様子、今までの振り返り、今後どうするか、薬のことなど、家についたら話そうと言ってくれた。

 

私も自分がやばい状況、もう一度病気への向き合い方などを改めるべきと感じた。

 

家へ着き、親と話し合うことに。

 

私は頭が回転しないが親といろいろ話し合い、本当にもう一度見直さなけらば、親への感謝、自分の心の変化などを感じた。

 

今までもこのようなことは何回かあり、病気をよくしようと考えたが、現状は変わっていなかった。(むしろ引きこもりの時間が増え、行動範囲も狭くなり、様々なことが退下していた。)

 

親と話をし、いろいろな気持ちを感じ、もう一度なんとかしなければと感じた。(またこのことは記事で書いたりする予定です。)

 

昨日はいろいろありましたが、もう一度自分との向き合い方、病気の理解、今後どうしていくのかなど、自分のなかで気持ちの変化があり、そろそろなんとかしないと一生このままだと思った。

 

言葉もうまく書けないし、説明もできないが、親への感謝と真剣さ、なんとかしたい(しなければ)と感じました。

 

なにか変化があるよう、向き合い続けたいのでまたブログや日記など書いていこうと思います。

 

ほんとに感謝しています。