なぜ相手に伝わらない?結局、本人の「自覚」次第
「伝えたいことが相手に伝わっていない」
そんな経験あると思います。それはいったいなぜなのか深堀りしていきます。
1.伝え方の問題
伝え方は大事です。相手にうまく伝わっていない場合があります。伝え方を学んで、自分の伝えたいことを相手に伝えましょう。
・伝え方のポイント
ポイントはいくつかあります。自分がどのくらい出来ているのかチェックする形で聞いてください。
相手の立場に立つ・相手の気持ちを考えて伝える
相手の立場に立つことで、相手に伝わるよう意識することができます。
言葉遣いや、言葉のチョイス、話し方など意識を相手に向けることで、自分自分とならないでしょう。
さらに、相手がどういう状況で気持ちはどういったものなのかを考えるとより伝わる確率が上がるでしょう。
相手に伝える以外でも、人の話を聞くときでも、相手の立場に立つことは大切であり、双方間のコミュニケーションができるよう意識してみましょう。
2.相手の自覚・捉え方次第
いくら伝え方が良いとしても相手に伝わっていない場合があります。それは、相手の捉え方が要因です。相手を変えることはなかなか難しく、何度も何度も工夫して相手に伝えましょう。
・捉え方は人それぞれ
結局どんな話を聞いても捉え方は人それぞれなのです。だからなんで伝わらないんだと怒ったりするのは少し違うかなとおもいます。
伝え方を学んだ上で、捉え方は人それぞれということを頭においておくと、相手に高望みしなくなります。良い意味で相手に期待しない。期待してると裏切られたと感じてしまい、悲しさが倍増してしまう場合もあります。
このことは、かなり自分の偏見もはいっていますがね(笑)
・問題に思うかは本人の自覚次第
先程の捉え方の話とかなり似ていますが、問題(直さないといけない問題や、例えばお金の使い方の問題など)があるとき、それはいくら他人がいっても、結局本人の自覚が問題であり、本人がどの程度真剣に問題に向き合っているか、もしくはどのように問題を捉えているかが大事です。
自分にも相手にも言えますが「本人の自覚」で物事の捉え方は変わります。問題を解決しようとする時・自分を変えたいと思う時、どう向き合い、どう自覚しているのかということを今一度、再確認してみましょう。
最後に
伝え方や、捉え方は重要であり、人によっても様々です。
自分や他人は物事をどう考え、どう捉えているのかを分析してみると、伝えたいことが伝わるかもしれません。
自分の気持ちと相手の気持ちを理解して、相手の立場になって物事を伝えましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。